2017年05月26日
「 」の日。。。
「 」の日。。。
底の見えない夜の闇がボクに孤独をくれました。
流す涙も失い部屋の隅でうずくまっているボクです。
鳴らない電話はいつからだったでしょうね
ガランとした部屋の空気は温かさを忘れていました。
止まってしまった時計はボク自身なんでしょうね
あの日から変わらない思いがボクの涙を奪いました。
焼却できない想い出達は笑顔で飾られています。
住み慣れたこの街もすっかり君の色になってたんですね。
ボクらに似た二人があの公園で話しています。
~そして今日も日が落ち、独りの影が背伸びしていました。
またあの方角から同じ太陽が昇るんですね